中学3年 コミュニケーション授業6

2013.02.14

  • 体験学習

修学旅行の事後学習として、中学3年生で行っている「コミュニケーション授業」。今回は2クラスを担当していただいている、吉田小夏さんの2回目の授業を紹介します。

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今回は、まずウォーミングアップとして2人組でストレッチを行った後、「ブラインドカー」という活動を行いました。
まず2人組になって、それぞれ「運転手」と「車」の役割を担います。「車」の人は目をつぶって真っすぐ歩きます。「運転手」はその後ろで、他の「車」や壁にぶつからないように、「車」の人を導いていきます。

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その後で、班ごとにお題に合わせた形を体で作る活動を行いました。

アシスタントの方々のお手本。「象」

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生徒作品1「お好み焼き」

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生徒作品2「鹿」

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生徒作品3「三十三間堂」

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生徒たちは修学旅行から帰ってきた直後に、「カラダの記憶マップ」というものを書いています。自分の身体に刻まれていた修学旅行の思い出を書き出すものです。前回その「カラダの記憶マップ」をもとに、修学旅行の思い出から班ごとに創作したダンスを、今回みんなの前で発表しました。

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授業の後半では、前回の続きで旅行先から投函した絵はがきを使って作品を創っていきましたが、続きはまた次回。

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